JAEIS第18回全国大会

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研究発表1：口頭発表7月6日(日) 9:30～10:50

1-A　大学入学共通テスト、教科等横断的な学び

座長：藤岡健史(京都市立日吉ケ丘高等学校),林宏樹(雲雀丘学園中学校・高等学校)

1-A-1 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」校内実施結果の比較分析―複数校における他教科との関連性の検証―

〇藤岡健史(京都市立日吉ケ丘高等学校)，中村央志(京都市教育委員会)

1-A-2 探究学習と情報科教育の連携事例

〇山下裕司(山口県立岩国高等学校)

1-A-3 アプリケーションによる異校種間の情報科教育の学びの接続性の模索一プログラミング教育用アプリケーション「ドロフィン」の開発を通して－

〇安谷元伸(四條畷学園短期大学)，合田誠(四條畷学園短期大学)，北村瑞穂(大阪樟蔭女子大学)

1-A-4 データ可視化と他教科連携教材としての活用

〇室谷心(松本大学)

1-A-5 情報Ⅰと探究の連携を目指した「統計的な問い」の分類と構成要素の分析

〇林宏樹(雲雀丘学園中学校・高等学校)，増井貴明(雲雀丘学園中学校・高等学校)，古賀竣也(熊本大学)

1-B　プログラミング教育、教材開発

座長：伊藤大貴(大分県立日田高等学校),天川勇二(野田学園中学高等学校)

1-B-1 アダプティブラーニングを取り入れたプログラミング学習教材の開発

〇伊藤大貴(大分県立日田高等学校)中原久志(大分大学)，杉山昇太郎(大分大学)

1-B-2 生成AIを利用したプログラミング支援システムの開発 ― マイコンボードへの応用 ―

〇天良和男(元東京都立日比谷高等学校・元東京学芸大学)，川瀬賢二(株式会社　アーテック)

1-B-3 LLMを用いたリアルタイム型プログラミング支援システム

〇後藤孔(早稲田大学)

1-B-4 高等学校における生成AIを用いたペアプログラミングによるプログラミング学習の実践

〇原田紗希(東京学芸大学)，萩原浩平(大成高等学校)，森本康彦(東京学芸大学)

1-B-5 高等学校情報科におけるモブプログラミングの実践

〇天川勇二(野田学園中学高等学校)，堤健人(山口大学)，平田篤史(広島大学附属福山中・高等学校)，林田智弘(広島大学)，脇谷伸(広島大学)，木下拓矢(広島大学)

研究発表2：口頭発表7月6日(日) 11:00～12:20

2-A　AI、システム・教材開発

座長：納庄聡(大阪教育大学),吉田拓也(東大寺学園中学校・高等学校)

2-A-1 リフレクションを用いたデザイン思考学習モデルの開発

〇納庄聡(大阪教育大学)，若杉祥太(大阪教育大学)

2-A-2 生徒が資質・能力の育成傾向を把握するための「情報科ダッシュボード」の開発

〇山口大成(東京学芸大学大学院)，萩原浩平(大成高等学校)，丸山浩平(東京学芸大学大学院)，森本康彦(東京学芸大学)

2-A-3 基礎研究：ジャンケンに勝つ！その4（AIとデータベース）－AIジャンケンコンピュータの仕組み－

〇齋藤実(元・埼玉県立芸術総合高等学校、東洋大学)

2-A-4 キーボード得意な生徒が増えてきた！？ ‐高校1年生のタイピングコンクール結果分析‐

〇木村文彦(福井県立美方高等学校)

2-A-5 解釈の食い違いから考える中学校著作権教育の一考察

〇吉田拓也(東大寺学園中学校・高等学校)

2-B　情報Ⅰ、問題解決

座長：後藤貴裕(東京学芸大学附属高等学校),萩原浩平(大成高等学校)

2-B-1 データサイエンスを通して学ぶ課題解決に有効な能力の育成

〇後藤貴裕(東京学芸大学附属高等学校)

2-B-2 問題解決学習としての情報デザインの指導と評価の実践～情報デザインの２段階学習活動について～

〇小幡信(帝塚山学院大学)，高橋参吉(NPO法人学習開発研究所)，佐藤万寿美(同志社女子大学)，西野和典(太成学院大学)

2-B-3 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」におけるGIGA端末活用グループ学習の実践

〇植垣新一(駿台予備学校)

2-B-4 高校生によるAI活用ルール策定を題材とした問題解決力育成

〇近藤千香(東京科学大学附属科学技術高等学校)，玉田和恵(江戸川大学)，松田稔樹(江戸川大学)

2-B-5 高等学校「情報Ⅰ」における生徒が生成AIの役割を自ら切り替えて問題解決に取り組む授業の評価

〇萩原浩平(大成高等学校)，森本康彦(東京学芸大学)

研究発表3：口頭発表7月6日(日) 13:30～14:50

3-A　AI、システム・教材開発

座長：松島拓路(崇城大学),玉田和恵(江戸川大学)

3-A-1 インストラクショナルデザインを基盤としたAI支援による高等学校情報科教師の作問・評価力向上システムの設計

〇松島拓路(崇城大学)，久保田真一郎(熊本大学)

3-A-2 高等学校情報科の問題解決における生成AIの役割を自ら切り替えて活用するためのシステムを用いた実践

〇中沢尚也(東京学芸大学大学院)，萩原浩平(大成高等学校)，森本康彦(東京学芸大学)

3-A-3 工業高校における画像認証技術を用いたAIプログラミング教材の開発と試用

〇篠崎健一(土浦工業高等学校)

3-A-4 Raspberry Pi 5を用いたAIによるリアルタイム物体検出の教材開発と授業実践

〇中村央志(京都市教育委員会)，森裕崇(京都市立西京高等学校)

3-A-5 問題解決場面で生成AIの活用を思考させるための教材開発

〇玉田和恵(江戸川大学)，松田稔樹(江戸川大学)

3-B　カリキュラム、大学入学共通テスト

座長：井手広康(愛知県立旭丘高等学校),阿濱茂樹(山口大学)

3-B-1 2025年発行中学校技術科教科書における「情報の技術」の学習の特徴

〇小池望央(東京学芸大学教職大学院)，渡津光司(宮城教育大学)

3-B-2 理工系学部入学生のコンピュータ操作スキルと指導要領改訂との関係

〇石田雪也(公立千歳科学技術大学)，砂原悟(公立千歳科学技術大学)

3-B-3 情報科の「中核的な概念」を段階的に学ぶ指導計画の設計

〇大西洋(ノートルダム清心女子大学)

3-B-4 生徒の「情報Ⅰ」の学習ニーズに関する調査研究～学習実態と大学入学共通テストの対策意識に着目して～

〇阿濱茂樹(山口大学)，堤健人(山口大学)，谷合由章(山口大学)，新田拓也(山口大学)，野村厚志(山口大学)，中田充(山口大学)，鷹岡亮(山口大学)

研究発表4：口頭発表7月6日(日) 15:00～16:20

4-A　教員養成課程、探究学習

座長：山田雅之(九州工業大学),丸山浩平(東京学芸大学)

4-A-1 情報科教員養成課程の指導案作成における課題：授業目標と学習活動に関する事例検討

〇山田雅之(九州工業大学)，尋木信一(有明工業高等専門学校)

4-A-2 教職課程における情報科教育法の指導に関する一考察－大学初年次生の意識調査から－

〇三好哲郎(横浜薬科大学)

4-A-3 情報Ⅰの学びをベースに発展させる探究の可能性

〇森本岳(京都産業大学附属中学校・高等学校)，石井雅人(京都産業大学附属中学校・高等学校)

4-A-4 総合型選抜を見据えた情報教育における探究的授業の実践報告

〇増田優香(大阪府立桜和高等学校)

4-A-5 生成AIを活用したeポートフォリオの可視化を用いた問題解決の「整理・分析」段階から「まとめ・表現」段階の学習支援方法の提案

〇丸山浩平(東京学芸大学)，山口大成(東京学芸大学)，萩原浩平(大成高等学校)，森本康彦(東京学芸大学)

4-B　生成AI、ワークシート・教材開発

座長：稲垣俊介(山梨大学),香山瑞恵(信州大学)

4-B-1 生成AIの利用に対する高等学校情報科教員の意識と授業導入要因

〇稲垣俊介(山梨大学)

4-B-2 スリーステップインタビューを取り入れた生成AIの使い方を学ぶ授業の実践と高等学校情報科への適用の検討

〇李泰煥(東京学芸大学)，萩原浩平(大成高等学校)，森本康彦(東京学芸大学)

4-B-3 生成AIを活用した教科「情報」におけるデジタルワークシートの開発

〇黒瀬大翔(山口大学)，篠田卓弥(山口県立山口中央高等学校)，鷹岡亮(山口大学)，中田充(山口大学)，阿濱茂樹(山口大学)，堤健人(山口大学)

4-B-4 「情報の表現」学習向け洗濯機ハンズオン教材の提案 ― ”符号化”と”モデル化”での問題解決型学習の事例 ―

〇香山瑞恵(信州大学)，永井孝(ものつくり大学)，舘伸幸(信州大学)